ベータグルカン・サプリが高い理由とは?

ベータグルカン(βグルカン)を主成分とする健康食品は数万種類を超えており、最も商品の種類が多い健康食品の系統と言える。ここで、問題となるのはベータグルカン健康食品は総じて価格が高いということ。

その理由は希少性が強調されたキノコ原料のベータグルカン健康食品に集約される。「幻の」とか「伝説の」と言った神話・寓話を模すことで、獲れにくく貴重な原材料であると強調され、入手困難が演出される。希少なキノコなら「値段が高くなるのも仕方が無い」と消費者を錯覚させるのが狙いだ。

古くは「アガリクスはブラジル産が良い」とか、「冬虫夏草は済州島(韓国)が一番」とかの商品情報で、これらの名(迷?)産地で生産されるキノコが上物?で品質が良い??として尊ばれ、非常に高い金額で売買されてきた。そのため、月額で50万円を超えるような非常識な高額販売価格が、まかり通ってきたわけだ。
命を人質として、貴重なお金をむしり取るような商いは、褒められたものでは無いだろう。

しかし、ここで留意すべきは、これらの超高額ベータグルカン健康食品に高額に見合うだけの内容品質が伴っているのか不明なことだ。残念なことに高額なベータグルカン健康食品の殆どは、内容成分としての実を伴っておらず、肝心要のベータグルカン成分は雀の涙ほどしか入っていないのが実態。折角も大枚をはたいて購入したのに商品の内実が不純物だらけなのでは救われる命も危うくなってしまう。

はっきり言うと、1単位で5万円を超えるような法外な商品には、まともな商品は無いとさえ言い切れる。
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ベータグルカンに円安の悪影響?

秋のβグルカン特価フェア2015延長が決定しました!

世界最高品質のβグルカンは円安になると、価格上昇の圧力が掛かってしまいます。銀行や証券会社の「エコノミスト、アナリスト」なる経済の専門家の方々は円安はまだまだ進み1USドルが130円!になる可能性も高いとのご意見で戦々恐々としています。少しの円高から、またしても円安へ揺り戻された流れは、一息ついたものの予断が許されない状況が続きます。国が貯め込んだ税金で外貨を買い続けているので、まだまだ円安は終わりそうにありません。

大企業の決算は素晴らしい利益を上げ、株価も続けていますが、生活必需品の値上がりは止まらず、生活感としては非常に暗い印象が強まっています。ガソリンだけが安いのですが、車をあまり利用しない筋には恩恵は薄いです。つまり、負担ばかりが5~10%程度も重くなっている感じです。 苦しいはずです。

このような状態に加え、またまた消費増税、8% -> 10%への増税が近づいて来るという悪夢。本当にこの国は、我々は、どうなってしまうのでしょうか?不安が高ぶります。

せめて、自分と家族の健康だけはシッカリと守らねばなりませんね。

世界最高品質のベータグルカンでご自愛頂ければ幸いです。

βグルカン本舗 拝