安過ぎるβグルカンの実像

「高い商品の方が、良い商品の気がする。」
「オルタスの商品は安過ぎて不安になる。」
パン酵母ベータグルカンは高価なはずなのに激安・格安の商品は信用できない。」

βグルカン本舗へ寄せられる質問で一番多いのは、低価格に関する疑問と不安です。
ネット検索で簡単に調べられますが、『オルタスβグルカン85』以外のパン酵母βグルカンは一様に3万円超、高級(?)な場合には5万円以上の非常に高価なお値段で販売されています。
通常の市場原理が働く他の日用品等の場合ならば、高価な商品には安価な商品よりも多くの付加価値が付くことが必然です。複数の商品購入に迷った場合に機能や成分を比較しても混迷を深めてしまい、最終的には高価な商品を選択することがありますが、多くの場合には満足が得られ、少なくとも失敗には至りません。このような選択法は、女性が化粧品を購入する場合に多く見られますが、健康食品ではさらに顕著です。商品の内容にイメージが先行している場合ほど、高価な商品の方が総合的に優れていると信じられているので、代金が払える範囲である限り、間違った選択にはならないと考えてしまうのです。

しかし、残念ながら健康食品にはこの大原則は通用しないことが多いのが現実です。むしろ、内容に乏しい商品でも、包装を煌びやかにし、タレントを使った広告戦略によって、イメージを高めることが”付加価値”とされ、消費者の危機感を逆手にとった高額販売が横行しています。
日々の日用品購入の際の習慣のために、重大な健康食品の選択に迷った時にさえ、理解が不十分でもより高価な商品を購入することで、より機能性が発揮されるはずだと、自らを安心させてしまうのです。これは危険な一種の思考停止です。健康食品の選択には、事情は違えど切迫した背景があるはずですので、一層真剣に比較して決断頂きたいものです。

他の健康食品価格の影響からか、比較的に原料由来がハッキリしていて、実用価格が一定となるはずのパン酵母ベータグルカンに関しても、その他の高級健康食品の高値止まりの価格に引き摺られる形で高価な値付されたのが、これまでの他社のパン酵母βグルカンです。これらの商品は企業としてはビジネスチャンスを生かした当然の利潤追求とも言えますが、一方では人道的には人様の足許を見た軽蔑されるべき企業行為だとβグルカン本舗は考えました。

βグルカン本舗を運営する株式会社オルタスの考えた”在るべき健康食品への取組み”とは、不当に高価な健康食品でもそれを必要とする人々がいるならば、それを可能な限り安価で多く継続して届けることでした。決して「格安」「激安」で販売しているわけではありません。価値ある商品を、提供に必要な手間賃を頂き、「適正価格」でお分けしているだけなのです。他社とは価格決定の思想が全く異なっているのです。
これが高品質でも低価格なβグルカン(ベータグルカン)を販売している『βグルカン本舗』の実像です。

今回、多くの質問に応えるべく、βグルカン本舗の取り組みをHPで公開することにしました。
高額商品に安心感を感じられる人情を否定はしませんが、ご購入の前に当店の取り組みを御一読頂くことをお勧めします。

高品質・低価格ベータグルカンの矜持

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